Yahoo! 知恵袋 ベストアンサー 「14. 扶養に入るがidecoを継続すべきか?」
※yahoo知恵袋のベストアンサーは、あくまで質問者の御判断であり、回答が正しいことを保証するものではありません。が、私はいたって真面目に回答してます!!!
2021年10月19日回答 ベストアンサー(1回答中)
質問者様:扶養に入るが、idecoは継続すべきか
現在iDeCoで毎月23000円の積立てをしてます。
一旦退職して扶養に入りパートとして継続して仕事に就くことになりました。
収入は月10万円です。
この場合23000円の積立てをするメリットはありますか?
ちなみに積立てニーサも満額してます。
私の回答
扶養に入っている場合は、idecoの掛金を所得から控除することができませんので、大きなメリットが失われるのは確かです。
ですが、年金前提の制度でもあり、途中解約するのは手続き的にも大変です。idecoで扱っている商品であれば、長期運用すれば値上がり益が期待できる、またそれが非課税となるメリットはあります。
生活資金を少しでも確保したい、ということであれば減額することが考えられます。ただ、減額すると、積立額に対してidecoとしての手数料の比率が高くなることになりますので、この点でメリットが下がる、という見方もあると思います。
もし、今後復職する、あるいはパートでも扶養を超える収入を確保するということであれば、継続するのが良いと思います。
お子様の教育費用や、住宅購入などまとまったお金が必要となるイベントと、それを踏まえた日々の生活資金の見込みを踏まえての判断になると思いますが、「これは大切な年金の積立です」と割り切って、今のまま継続するというのも一つの考え方では、と思います。
質問者様より
ありがとうございました。
復職すら可能性もあるのではっきり決まるまでは継続しようと思います。